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「16歳356日」のアマが”ツアー最年少”ホールインワン!「急にボールが消えたのでびっくりした」【男子ゴルフ】

2021年10月15日 18時07分

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「このクラブとボールでホールインワンしました!」と語る隅内

「このクラブとボールでホールインワンしました!」と語る隅内

◇15日 男子ゴルフ 日本オープン第2日(滋賀県栗東市・琵琶湖CC)
 スター軍団といわれるアマチュア15人の中で、予選を通ったのは9人。3人並んだトップ(3アンダー、26位)の1人は大会最年少の16歳、唯一の高校生だった。隅内(すみうち)雅人(茨城・水戸啓明高2年)は、パー3でホールインワンを記録するなど実力を発揮。世界ランク1位の中島啓太(日体大3年)や、2週前の下部ツアーに優勝した河本力(同4年)=予選落ち=らを横目に、ローアマに近づいた。
 ホールインワンしたのは221ヤードの2番。迷った末に5番アイアンを力いっぱい振った。インパクト時に引っ掛かった感触があり、すぐにクラブから手を離した。ボールは手前エッジを少し越えたところでバウンドし、2メートルほど転がってカップへ。「急にボールが消えたので、びっくりした。すごくうれしかったです!」。日本ゴルフツアー機構によると、16歳356日でのホールインワンはおそらく男子ツアー最年少。本人は試合では初めてだが、プライベートを含めると、16歳にして3度目だという。
 その他の17ホールはバーディーとボギーが4つずつと出入りが激しかったが、それでも一緒に回ったプロ2人を上回った。175センチ、75キロの体格は伸び盛りで、ドライバーの飛距離は260ヤード。24歳ですでにメジャー2勝のコリン・モリカワ(米国)のように、飛ばしでなくどんな時にも崩れないゴルフを目指している。アマのエース格である中島をライバル視し、「手の届かないところにいる存在では駄目」ときっぱり。「高校を卒業後は進学し、大学在学中にプロの試合で勝つことが目標です」と笑った。

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