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【速報】遠鉄、ホテル九重を閉館 10月末、施設は解体

2021年10月15日 14時20分 (10月15日 14時25分更新)
閉館が決まったホテル九重

閉館が決まったホテル九重

 遠州鉄道(浜松市中区)は15日、浜名湖畔の舘山寺温泉を代表する宿泊施設、ホテル九重(西区)を10月31日に閉館し、施設を解体すると発表した。主力としている団体旅行の需要が減って厳しい経営状況だったところに新型コロナウイルス禍が重なり、昨年4月から休業が続いていた。施設の老朽化もあって維持管理に投資も必要となることから、営業再開を断念した。
 ホテル九重は1987年に開業し、同温泉街の宿泊施設では最大級の収容客数を誇る。2006年には秋篠宮さまが昼食に利用され、1998年と06年には将棋の王位戦(中日新聞社主催)での対局場となった。
 宿泊者数は累計255万2千人。ピークは90年度の10万6千人、19年度は6万2千人だった。
中日BIZナビ
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