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農業用の活用へ 来月7日展示会 羽咋の団体

2021年10月15日 05時00分 (10月15日 13時00分更新)
農業用ドローンフェアの打ち合わせをするメンバー=羽咋市の能登千里浜レストハウスで

農業用ドローンフェアの打ち合わせをするメンバー=羽咋市の能登千里浜レストハウスで

ドローンの便利さ知って

 農薬散布をする農業用ドローンの展示会「のと農ドローンフェア」が十一月七日午前十時〜午後四時、羽咋市の能登千里浜レストハウスで開かれる。使ったことがない農家向けに実演や導入に向けた相談も行う。全国的に農業に特化したドローン展示会は珍しいといい、愛好者団体「羽咋ドローンズ」が、作業の省力化に役立つドローン導入を農家が考えるきっかけになればと初めて企画した。
 羽咋ドローンズによると、農業用ドローンは防虫剤や栄養剤、水などの散布ができる。小規模な農地でも利用可能で、自分が操作できなくてもメンバーらに委託できる。ドローンを使った種まきの研究も進む。
 フェアでは、全国の農業用ドローン販売業者五社以上が出展。天候がよければ千里浜で水をまく実演をする。備品を含めた価格帯や導入のために必要な操作の講習について説明、委託先の紹介もする。
 中町利之代表(52)=羽咋市=は「ドローンの活用分野が広がっていることを知ってほしい。価格も下がり始めており、農家も手が届く状況になってきている」とし、農家の高齢化や跡継ぎ問題の解決策として地域貢献につなげたい意向。問い合わせは羽咋ドローンズのフェイスブックへ。 (松村裕子)

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