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ロシア副首相2人、択捉島を訪問 岸田政権で初、日本をけん制

2021年10月15日 11時44分 (10月15日 12時30分更新)
 記者会見する茂木外相=15日午前、外務省

 記者会見する茂木外相=15日午前、外務省

 【ウラジオストク共同】ロシアのグリゴレンコ副首相兼官房長官とフスヌリン副首相が15日、北方領土の択捉島を訪問した。ロシア要人の北方領土訪問は7月のミシュスチン首相以来。岸田政権下では初の訪問で、日本側をけん制する狙いがありそうだ。
 茂木敏充外相は15日、日本政府がロシア側に「北方領土に関する日本の一貫した立場と相いれず、受け入れられない」と抗議したことを明らかにした。相次ぐ要人訪問はロシアが4島開発を重視する姿勢の表れといえる。
 副首相2人はミシュスチン氏の指示を受け、島の最大集落で国の予算で新設備導入を予定する病院や、民間の水産加工場を視察する。

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