本文へ移動

ジークスター東京、積極補強一躍V候補に 王者・豊田合成止める

2021年10月15日 05時00分 (10月15日 05時01分更新)
今季無敗だった豊田合成を破って喜ぶジークスター東京の選手たち=愛知県稲沢市で

今季無敗だった豊田合成を破って喜ぶジークスター東京の選手たち=愛知県稲沢市で

 日本リーグに加入して2年目のジークスター東京が、健闘を続けている。今季日程の約3分の1を消化した14日時点で、首位の大崎電気を、同じ1敗で追走。現役の日本代表らを積極的に補強して戦力が充実し、リーグの台風の目となっている。
 9日、愛知県稲沢市での豊田合成との一戦。同点で残り15秒を切る。堅い相手守備網の遠めから、元日本代表の信太弘樹が強引にシュートを放ち、ネットを揺らした。
 連覇を狙い、この試合前まで全勝で首位を走っていた王者を撃破。横地監督は「あくまでわれわれは2年目のチーム。チャレンジャーの気持ちを忘れず貪欲にいきたい」と勝利にも、浮かれることはなかった。
 シーズンオフの春から、積極補強が際立った。日本代表主将だった土井レミイ杏利や代表の司令塔の東江雄斗をはじめ、実力者が次々に加入。社業と掛け持ちとなる実業団チームが大半の中、競技だけに集中できる環境を整えたことで、実績ある選手の引き抜きに成功した。
 日本リーグは最多18回の優勝を誇る大同特殊鋼(愛知)を筆頭に、地方を本拠地とするチームがけん引してきた。ジークスターはIT系企業が親会社で、東京を拠点とするチームとしては17年ぶりに...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

関連キーワード

PR情報

スポーツの新着

記事一覧