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【中日】ホーム貯金数セ2位の6の一方で平均得点3以下…与田監督「私の采配を筆頭にもっと考えて取り組んでいかないと」

2021年10月15日 06時00分

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本拠地最終戦セレモニーであいさつする与田監督

本拠地最終戦セレモニーであいさつする与田監督

◇14日 中日1―1ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
 中日は14日、ヤクルト戦がバンテリンドームナゴヤの本拠地最終戦となり、1―1で引き分けた。試合後には今季限りで退任する与田剛監督(55)があいさつ。在籍3年間を振り返りつつ、今季は早々と優勝争いから脱落した状況をファンに謝罪し、来季以降の巻き返しを願った。
   ◇    ◇
 本拠地バンテリンドームで最後の指揮をとった与田監督は、試合後のセレモニーでファンにV逸の謝罪を含め、あいさつした。
 「昨年皆の頑張りでAクラスになりました。今年何とか優勝という思いでスタートしましたが私の力が及ばずこのような成績になってしまったことを大変申し訳なく思っています」
 昨季Aクラス入りし、「優勝を狙う」と公言した今季は深刻な得点力不足に見舞われた。この日もシーズンを象徴するような展開で6安打1得点。「勝野が久しぶりの1軍で良い投球だったので何とか点を取りたかった。なぜ点が取れないかというのは、私の采配を筆頭にもっと考えて取り組んでいかないといけないです」。チーム打率、本塁打数ともにリーグ最下位で平均得点も3点を下回る。これらの課題は新体制に持ち越されることになる。
 今季はバンテリンで33勝27敗11分で貯金6。ホーム貯金数はヤクルトの8に次ぐリーグ2位の結果となった。「この球場は広いので守り勝つことを意識した戦いだった。どんどん打てるわけではないので走力や守備力でいかに失点を防ぐか。そこはある程度、後半はうまくいったかなと…」。ディフェンス力をさらに伸ばしつつ、借金21となったビジターの戦いをいかに改善していけるか。それが来季の上位進出へのカギになる。

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