本文へ移動

【中日】勝野6回1失点、浅尾コーチの助言胸に納得の89球 「今季初めて自分のピッチングができた」

2021年10月15日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
先発し、力投する勝野

先発し、力投する勝野

◇14日 中日1―1ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
 中日・勝野が半年ぶりの白星へ向け、飛ばしに飛ばした。自己最多にあと1つと迫る7奪三振で、得点で12球団トップのツバメ打線を相手に6イニング1失点。勝利はならずも、今季2度目の四死球ゼロで1カ月ぶりの1軍マウンドで確かに輝いた。
 「カウント悪くしてのホームランは悔やまれますが、今季初めて自分のピッチングができたので良かったと思います」。最速は149キロ。力で押して良し、変化球で翻弄(ほんろう)して良し。納得の89球だった。
 直近3登板いずれも1回に失点。最初の関門を突破するため、フルスロットルで突っ込んだ。初回は塩見、青木、村上をいずれも140キロの高速フォークで空振り三振。2回2死、3ボール1ストライクからサンタナに先制の右越えソロを浴びたが、ホームインを確認する前から主審にボールを要求。一瞬たりとも、ファイティングポーズを崩さなかった。
 4月28日の阪神戦(バンテリン)での3勝目を最後に白星から見放された。課題の制球に目を向けるあまり、投球フォームが小さくまとまっていた。後半戦は2軍スタート。背番号41の前任・浅尾2軍投手コーチから「躍動感がないな」と見抜かれ、修正に着手した。
PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ