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群馬県”魅力度ランク”反論にモーリー・ロバートソンさん「県と仕事したい企業が萎縮 軽く『法的措置』と口に出さないほうが…」

2021年10月14日 11時57分

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モーリー・ロバートソンさん

モーリー・ロバートソンさん

 日本テレビ系の情報番組「スッキリ」は14日、魅力度ランキングで44位になった群馬県の山本一太県知事が「法的措置を検討する」と憤慨している騒動を取り扱った。
 ブランド総合研究所が行う魅力度ランキングで今年は北海道が1位、最下位は茨城県。群馬県は前年40位から下がった。10日に発表されると山本知事が「弁護士とも相談の上、法的措置も検討」と公言し、抗議の意思を示した。
 番組では阿部祐二リポーターが直接取材した様子を放送。「魅力度」というあいまいなワードではなく「観光」「食文化」など多角的かつ具体的な要素で評価し、ランク付けすべきだと主張するなどした。
 だが、山本知事は事前に用意したフリップを駆使して熱弁し、最後には「首都圏にありながらも雄大な自然がある」と群馬県の魅力をPR。MCの加藤浩次はこれを見て「結果アピールされちゃった」。経営コンサルタントの坂口孝則さんも「わざとキレたふりをしてこうやってメディアに取り上げて」と隠れた真意をほのめかした。
 タレントのみちょぱも「わざわざフリップ作ってますからね」と同意し、ランク付けに憤慨する姿勢に当初は疑問だったが、「逆に面白くなっちゃった」と好感を得た様子だ。
 一方で、リモート出演したタレントのモーリー・ロバートソンさんは山本知事から「法的措置」との言葉が出たことについて「群馬県と仕事をしようとしている企業は『あれ? ちょっとでもイメージダウンがあると何か自分たちがそのツケ回されるのかな』と萎縮効果がある」とデメリットも生むと指摘した。
 続いて「長期的にはマイナスのボディーブローが県に跳ね返ってくる」とし、「軽々しく法的措置とか弁護士という言葉を口に出さないほうがいい」と注意を促した。

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