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運動苦手でも楽しめる競技 金沢伏見高 工夫のスポーツフェス

2021年10月14日 05時00分 (10月14日 11時56分更新)
独自の競技「紙フトタッチダウン」を楽しむ生徒たち=金沢市稚日野町で

独自の競技「紙フトタッチダウン」を楽しむ生徒たち=金沢市稚日野町で

 金沢伏見高校(金沢市米泉町)のスポーツフェスティバルが十三日、同市稚日野町のいしかわ総合スポーツセンターであった。運動が苦手な生徒も楽しめるように学校独自の競技やクイズを取り入れた。新型コロナウイルス対策をしながら全校生徒約七百四十人が交流を深めた。
 昨年に続く開催で、企画・運営は若手教員が担った。独自の競技「紙フトタッチダウン」は、網を持った味方の三人に向けて紙飛行機を飛ばし、網に入れば得点が入る。敵役の三人は大きなうちわであおいで邪魔をする。人と人の接触を避けながら楽しめるよう考案した。長い棒を大勢で持って走る競技「台風の目」やクイズ、リレーもあった。
 生徒会長で二年の森田真代(ましろ)さん(16)は「新型コロナ対策をしながら楽しめる競技を工夫した。みんなが笑顔で良かった」、北村幸恵校長は「若手教員の企画・運営力を高める狙いもある。運動が苦手な生徒にもスポーツの良さを存分に味わってほしい」と話した。(押川恵理子)

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