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穴水駅ハロウィーン彩り 障害者支援施設利用者ら

2021年10月14日 05時00分 (10月14日 11時39分更新)
ハロウィーンの飾り付けやいけばな作品が展示された待合室のコーナー=穴水町ののと鉄道穴水駅で

ハロウィーンの飾り付けやいけばな作品が展示された待合室のコーナー=穴水町ののと鉄道穴水駅で

 障害者の就労を支援する穴水町大町のNPO法人「いきいき」の利用者らが、のと鉄道穴水駅にハロウィーンの飾り付けをした。穴水町のいけばな教室「角翠瑛(かどすいえい)社中」の作品と共に駅の待合室を彩る。
 利用者らは七日に、同教室の角章子(かどあきこ)代表(68)の手ほどきを受け飾り付けを制作。オレンジや紫色の色画用紙をおばけやカボチャ、コウモリの形に切り、思い思いに目や口を付けてかわいらしく仕上げた。利用者の一人は「たくさんの人に見て楽しんでもらえれば」と話した。
 角代表が、いきいきの利用者に飾り付け作りを依頼。いけばな作品は、観光列車「のと里山里海号」に自宅近くから手を振る「えっちゃんばあちゃん」の愛称で知られる同町根木の菅原悦子さんが育てたフォックスフェイスやトウガラシなどを花材として活用した。
 待合室の展示コーナーやその周辺に飾り付けを施した。角代表は「人の流れも徐々に増え、お世話になっているのと鉄道のためにも待合室を華やかにしたい。待合室ならえっちゃんばあちゃんも利用者の方も見ることができる」と笑顔で話した。(森本尚平)

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