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知事、嶺南を掘り起こし 微住漁業視察、住民と対話

2021年10月14日 05時00分 (10月14日 10時10分更新)
マガキの養殖場を視察する杉本知事(右)=おおい町の大島漁業協同組合近くの若狭湾で

マガキの養殖場を視察する杉本知事(右)=おおい町の大島漁業協同組合近くの若狭湾で

 杉本達治知事が短期移住して地域の声を聞き、政策に生かす「微住」が嶺南地域で行われている。期間は十二〜十五日。高浜町和田のゲストハウスに宿泊しながら漁業の視察やまちづくり活動に参加している。
 初日は、大島漁業協同組合(おおい町大島)を訪れ、マガキ養殖場を視察した。漁協の若手漁業者らとの意見交換では、県外出身者が漁業を始める際の金銭的支援や栽培漁業センターでの県産アワビ種苗の育成などの要望を受けた。
 十三日は、高浜町のまちづくり拠点施設を起点に嶺南振興局嶺南プロジェクト推進室が担当する「WAKASA発掘調査隊」の活動に参加した。観光マップに載っていない新しい地域の魅力を掘り起こそうと、住民たちから話を聞いた。
 十五日は、町民らの有志でつくるまちづくり団体「高浜明日研究所」と高浜小学校児童による、駆除されるムラサキウニを使った商品作りの活動を視察する予定。 (相原豪)

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