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【楽天】岡島が殊勲打 チーム今季132試合目に初のサヨナラ勝ち

2021年10月13日 22時36分

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岡島豪郎

岡島豪郎

◇13日 ソフトバンク1―2x楽天(楽天生命パーク宮城)
 ライナーの打球が右中間方向へ放たれると、楽天ベンチから一斉にナインが飛び出してきた。9回1死満塁のサヨナラ機で「厳しいところ以外は積極的にいく」と決意した岡島が初球のツーシームを捉え、チーム今季132試合目にして初のサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
 グラウンドでは選手たちが手にしたペットボトルの水しぶきが次々と舞う。気温15度の中で歓喜のシャワーを浴び、岡島は「寒かったです」と苦笑い。「本当にうれしい。自分自身が多分一番うれしいと思う。今まで回り道もしたし、無駄な努力だったかもしれないこともたくさんやってきた。でもそういうのも続けてきてよかったなと…」と喜びをかみ締めた。
 捕手登録だった13年は日本一を経験。以降は外野手、捕手、外野手とチーム事情によって守備位置を変え、けがで一度も1軍出場できずに終わったシーズンもあった。紆余(うよ)曲折のプロ人生だが、常にチームに貢献することを考えて行動し、今季は5月からレギュラーに返り咲いた。
 これで首位オリックスとのゲーム差も3・5。楽天ナインはまだ8年ぶりの優勝を諦めていない。

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