【中日】松葉6回は踏ん張れず ヤクルト村上に痛恨被弾「大事な試合で申し訳ないです」
2021年10月13日 20時20分
◇13日 中日―ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
大事な白星が遠のいた…。中日は2番手・松葉貴大投手(31)が同点の6回、4番・村上に痛恨被弾。現役ラスト登板となった先発・山井大介投手(43)が1回に1死を奪った後に託されたマウンドとあって、何とか勝利につなげたかったが、5イニング3分の2で3失点。2点リードを許して降板した。
乾いた音を残した打球が舞い上がった。1―1の6回1死一塁、この日73球目を村上に左中間席に運ばれた。松葉にとって“鬼門”とされる6イニング目に、またしても失点。1点リードを追いつかれた5回は無死三塁のピンチで後続を断っていたが、6回は踏ん張れなかった。
松葉は「大事な試合で、しっかりゲームをつくれなかったことが申し訳ないです」と唇をかんだ。
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