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進む行政デジタル化 湖西市、高齢者向けスマホ無料教室

2021年10月13日 05時00分 (10月13日 05時02分更新)
貸与のiPhoneで操作方法を学ぶ参加者(左)=湖西市老人福祉センターで

貸与のiPhoneで操作方法を学ぶ参加者(左)=湖西市老人福祉センターで

 湖西市は十一日、高齢者にスマートフォンの使い方を教える無料教室を市老人福祉センター(新居町)で開いた。今回が初回で本年度末まで、端末を持つ人向けと持たない人向けの二種類の教室を、それぞれ市内各所で複数回開く。 (鈴木太郎)
 情報発信やイベント予約、市税や上下水道料金の支払いといった分野で行政サービスのデジタル化を進める市が、端末の利便性に慣れてもらおうと企画。販売店のソフトバンク湖西(古見)が協力し、店のスマホアドバイザー二人が貸し出しのiPhone(アイフォーン)端末を使って、高齢者十五人に操作の基本を手ほどきした。
 参加者はタッチ、スライド、拡大、縮小といった操作の基本に加え、地図アプリやカメラ、無料通信アプリLINE(ライン)や音声アシスタント機能の使い方を試した。操作画面をスクリーンに映し出し、適宜質問に答えながら進めた。
 折り畳み式の「ガラケー」を所持する内山久子さん(80)=吉美=は、スマホ購入に興味があり参加した。「家族に聞くより素直な気持ちで学べた。音声で文字が入力できるところが楽しかった」と話していた。
 市は教室の参加者を募っており、空き枠は市ホームページから確認できる。(問)DX推進課=053(576)4909

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