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高画質映像機器新設/SDGs取り組み紹介 能美市役所玄関ホール一新

2021年10月13日 05時00分 (10月13日 10時19分更新)
能美市の魅力をPRするため新設された映像機器。井出敏朗市長(左)らが除幕した=能美市役所で

能美市の魅力をPRするため新設された映像機器。井出敏朗市長(左)らが除幕した=能美市役所で

  • 能美市の魅力をPRするため新設された映像機器。井出敏朗市長(左)らが除幕した=能美市役所で
  • SDGsにちなんだオブジェ(手前)や海岸のごみで作られたトキの作品(奥)=能美市役所で

市長「魅力届け 繁栄つなげる」

 能美市の魅力や特色を広めようと、市は十一日、市役所エントランスホールの装いを一新した。自然や観光資源などをPRする高画質の映像機器を新設。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に向けた取り組みを紹介する作品・パネル展示なども始めた。 (平野誠也)
 市は、市役所の来客用駐車場が手狭になってきたことから、正面玄関の向かいに三十七台分を増やし、計百八台とする予定。完成に先立ち、ホールでの情報発信を強化することにした。
 映像機器は27インチのディスプレーを九枚つなげており、縦約百十センチ、横約百九十センチ。有機ELパネルメーカー、JOLED(ジェイオーレッド)の能美事業所(同市岩内町)で製造されたパネルが使用され、4Kの高精細な映像が楽しめる。同日あった除幕式で、井出敏朗市長は「能美の魅力を映像でたっぷりと届け、市のさらなる繁栄につながるよう使いたい」と述べた。
 SDGs関連では、寺井高校(同市吉光町)の美術部員が根上グリーンビーチで拾い集めたごみを生かし、青空に舞うトキを表現した作品や、地元の企業や市国際交流協会、市の取り組みをまとめたパネルが並ぶ。SDGsの概念を表す三層構造のモデルを題材にしたオブジェもある。展示は十一月十日まで。
 市内五つの古墳群のマップ、老舗旅館のおかみや九谷焼作家ら地元で活躍する女性を取り上げたパネルなども展示されている。

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