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【中日】柳裕也11勝「まだ試合が残っている」与田監督退任に決意「最後までこのチームで戦う」

2021年10月12日 21時38分

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ヤクルトに勝利し、柳(左)らをねぎらう与田監督

ヤクルトに勝利し、柳(左)らをねぎらう与田監督

◇12日 中日3―2ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ)
 中日の先発・柳裕也投手(27)は8イニング7安打2失点(自責1)。同点の7回1死一、三塁のピンチでスクイズを外すなど無失点で切り抜け、自己最多タイ11勝目(5敗)をつかんだ。
 意地の投球だった。7回1死一、三塁、宮本への3球目、ボールを外角高めに外し、スクイズを空振りさせた。「ランナーの動きとバッターの動きが見えていたので、バッテリーで冷静に判断できたと思います」。三本間で三塁走者を挟殺して2死。なお二塁に走者を置いた場面で、宮本を外角チェンジアップで空振り三振に仕留めると、雄たけびを上げた。
 4回には内角の浮いたチェンジアップを塩見に振り抜かれ、左越え先制ソロ本塁打を浴びた。0―1の6回には、高橋周平内野手(27)の失策も絡み、青木の適時打で2失点目。それでも終盤に修正。柳にとってヤクルトから今季初勝利をつかんだ。
 お立ち台ではチームの成績不振を受け、与田剛監督(55)が3年目の今季限りで退任することを尋ねられた。柳は「今シーズンはまだ試合が残っている。最後までこのチームで戦っていきたい」と決意表明した。
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