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初先発の田中碧が値千金の先制点!東京五輪世代の司令塔が“森保ジャパン”再生【サッカーW杯アジア最終予選】

2021年10月12日 21時41分

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日本―オーストラリア 前半、先制ゴールを決め喜ぶ田中(右)

日本―オーストラリア 前半、先制ゴールを決め喜ぶ田中(右)

◇12日 サッカーW杯カタール大会アジア最終予選 日本2―1オーストラリア(埼玉スタジアム)
 東京五輪世代の司令塔が、森保ジャパンを再生させた。日本は前半8分、初先発のMF田中碧(23)=デュッセルドルフ=が逆サイドのMF南野のクロスを受け、左隅に突き刺す値千金の先制点を挙げた。
 試合前まで1勝2敗の勝ち点3でB組3位と低迷。この試合に敗れると森保監督の進退問題も本格化しかねない状況で、MF柴崎に代わる初先発の田中がチームを生き返らせ、「目の前の相手がクリアしないな、となぜか感じたので、決めることに集中した。うまく入ってくれた。ゴールという形で結果を残せて、勝利に貢献できて良かった」と胸を張った。
 7日のサウジアラビア戦に0―1で敗れ、アジア最終予選は3試合を終えて1勝2敗。絶体絶命の危機の中でつかんだ出場機会に田中の異能が存分に発揮された。サウジ戦でミスを連発した中盤に安定感をもたらし、この日はチームを勇気づけるゴールまで決めた。今夏にドイツ1部デュッセルドルフに移籍。着実に経験を積み上げている東京五輪世代の司令塔は「僕自身もそうだし、日本サッカーのために、W杯に出ることが目標」と力強く言い切った。

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