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仏・AFP通信が大谷翔平特集「日本野球の“フランケンシュタイン」米タイム誌は「世界で最も影響力がある100人」に選ぶ

2021年10月12日 17時06分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

 AFP通信は11日、「大谷翔平―日本野球の“フランケンシュタイン(怪物の力と人間の知力を併せ持つ改造人間)”がモンスター級の成功を享受」と題した特集記事を発信した。
 「彼は野球界を嵐に巻き込む“フランケンシュタイン”で、伝説のベーブ・ルースの足跡をたどっている。しかし、日本のスーパースターの大谷翔平は、いまだにゴミを拾うほど謙虚なのだ」
 さらに、大谷がルース以来の二刀流選手として活躍し、今季MVPの最有力候補だと紹介。米タイム誌が「世界で最も影響力がある100人」に選び、“Aーロッド”ことアレックス・ロドリゲスは「大谷は既にルースより完成された選手だ。全選手に固有の能力を1人の選手に詰め込めば、大谷翔平になる」との推薦文を寄せたことも紹介した。
 通算696本塁打のAーロッドは、8月も「大谷には全てのレアな能力が、まるでフランケンシュタインのように1つの体に詰まっている。打撃のパワーはブライス・ハーパー、投球能力はマックス・シャーザー、そして走力はトレー・ターナー。これまで誰も見たことがない完璧なパッケージで、必見だ」と語っていた。 
 また、同通信は大谷が身体能力だけでなく、「メガワット級の笑顔と明るい性格、常にファンや記者に時間を割くことで人々をとりこにしている。非常に礼儀正しく、ベンチではいつもゴミを拾っている」と紹介した。
 また、東京在住で『菊とバット』などを著した作家のロバート・ホワイティングさんは、大谷を「国の自尊心を大いに高めた」と評し、「彼は日本人の新たなスタンダードを確立した。みんながそれをうれしく思っている。彼はとにかく、日本人でいることを人々に誇りに思わせてくれるのだ」と語った。

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