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【柔道】日本男子の鈴木桂治新監督、五輪代表を追いかける12選手の奮起に期待 GSパリ大会へ出発

2021年10月12日 15時32分

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鈴木桂治監督

鈴木桂治監督

 10月から柔道男子代表を率いる鈴木桂治監督(41)が12日、就任後初の国際大会となるグランドスラム・パリ大会(16日~)のため成田空港から出発した。出国前に取材に応じた鈴木監督は「結果を求める大会。チャンスをものにする力を見せてほしい」と、選手へゲキを飛ばした。
 東京五輪で男子は全7階級のうち5階級を制した。今回の遠征に金メダリストら五輪代表組は不参加。鈴木監督は2024年パリ五輪を見据えた代表争いについて、「東京五輪代表の7人が少なからずリードしている。一歩リードくらい」。メダリストの優位は間違いないとする。その上で、今大会では追いかける立場の選手の奮起が見たいと語った。
 「私も(2000年)シドニー五輪で井上康生・前監督が優勝した瞬間は本当に悔しくて、絶対この舞台に立つという気持ちが芽生えた。そういう感情を選手にわきたたせたい」。04年アテネ五輪金メダルへとつながる、自らの経験も伝えていくと語った。
 鈴木監督の要望で、男子は今大会に大量12人を派遣する。90キロ級の村尾三四郎は「パリまでの3年は早い。1つ1つの大会が大切になる」。新監督の下で、お家芸・柔道の代表争いが激化しそうだ。

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