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【FC東京】高校サッカー界の逸材、青森山田高主将のMF松木玖生が急転加入 海外からオファーもまず国内を選択

2021年10月12日 14時49分

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来季のFC東京加入内定が発表された青森山田のMF松木玖生(FC東京提供)

来季のFC東京加入内定が発表された青森山田のMF松木玖生(FC東京提供)

 FC東京は12日、青森山田高の主将MF松木玖生(くりゅう、3年)の来季加入内定を発表した。
 実力、話題性ともに高校サッカー界のトップスターの進路がついに決まった。松木は青森山田高に入学した当初から先発に定着し、2年時からは名門の10番を背負ってエースとしてけん引してきた。主戦場はボランチながら得点力にも優れ、鋼のような肉体はまさに超高校級。上級生にも物おじしない精神力の持ち主で、左足のキックの精度も高い。
 2019、20年度の高校選手権では2大会連続準優勝に貢献し、今夏の高校総体では5ゴール5アシストの活躍で16年ぶり2度目の優勝にチームを導いた。また、現在首位を走るプレミアリーグEASTでも7ゴール4アシストと、出色のパフォーマンスを見せている。
 松木は高校卒業後の海外挑戦を見据え、複数の欧州クラブの練習にも参加してきた。実際にその中から獲得オファーも届いていたが、長友佑都(35)ら経験豊富な選手が在籍する首都クラブで土台をつくってからでも欧州移籍は遅くないと判断。急転直下での加入内定となった。
 3年後のパリ五輪出場も期待され、日本代表の未来を担う逸材は加入内定会見で「長友選手はいろんな国で挑戦していて、海外に向けてのメンタリティーや、ピッチ外の努力もまねしていきたい。チームに貢献することが一番だと思うので、Jリーグ優勝に貢献したい」と語った。そして、報道陣から「1年目から活躍できる自信はありますか」という質問には、力強く「あります」と即答した。

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