楽天が昌平高・吉野、ロッテが市和歌山高・松川…サプライズ1位指名相次ぐ【ドラフト会議】
2021年10月11日 17時54分
◇11日 プロ野球ドラフト会議
目玉不在のドラフト会議は、1位で事前の予想を覆すサプライズ指名が相次いだ。
日本ハムが天理高の193センチ右腕、達孝太投手(17)を指名。さらに、楽天が高校通算56本塁打を誇る昌平高の吉野創士外野手(17)、ロッテが高校通算43発の市和歌山高・松川虎生捕手(17)、オリックスが最速154キロ東北福祉大・椋木蓮投手(21)を指名した。
中日の上武大・ブライト健太外野手(22)、ソフトバンクのノースアジア大明桜高・風間球打投手(18)を含め、単独指名は6球団となった。
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