本文へ移動

【中日】小笠原プロ初登板初先発以来の桂との先発バッテリー6イニング1失点 規定到達まで5イニング2/3に

2021年10月11日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
好捕に喜ぶ中日小笠原

好捕に喜ぶ中日小笠原

◇10日 DeNA2x―1中日(9回サヨナラ、横浜)
 何回、こんなシーンを今季、見ただろう。中日は10日、DeNAと横浜で対戦。先発・小笠原慎之介投手(24)は6回まで1失点の好投をみせたが、打線は2桁、10安打を記録も得点は2回の1点だけ。最後はライデル・マルティネス投手(25)が打たれてサヨナラ負け。借金は再び15に膨れ上がった。
 初の規定投球回クリアを目指す小笠原が、プロ初登板初先発以来となる桂との先発バッテリーで、手応え十分の6イニング1失点。今季24試合目で積み上げたイニングは137イニング1/3。143イニングへ残り5イニング2/3とした。
 持ち球のカーブを有効に使った。「きょうは(カーブの)調子がよかったので、はい。カーブがあれば、もっと楽に投げれていると思います」。サインに首を振ってカーブを選択する場面もあった。
 桂とはルーキーイヤーの2016年7月24日、本拠地・ヤクルト戦以来5年ぶり4度目のコンビ。先発バッテリーに限れば、プロ初登板初先発の同年5月31日のソフトバンク戦(ヤフオク)以来2度目だった。プロとしてスタートを切った桂を相手に、入団6年目でようやく届きそうな規定投球回に大前進した。
 体調の良さは報道対応に表れた。「何もないですよ。1分で終わりますよ」でスタート。だが、口を開けば、話題は多岐にわたる。まずは、肩と肘。「ようやく違和感なく投げられています。そろそろ軸で投げたいなと思っています」。シーズンは長丁場。体に耳を傾け、回復と調整、そして強化につなげられたのは痛めた経験があるから。「一気に段階を上げると負担もかかってくる。慎重にやります」とした。
 話題は8月上旬になくなった木下雄介さんにも移る。この日は木下さんの28度目の誕生日を祝うはずだった。「1点取られちゃったんで。(空の)上でああだ、こうだ言っていると思います」。8日に24歳になった小笠原。2日違いの誕生日を話題にしたのも思い出のひとつになっている。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ