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竜ドラフト1位指名有力 ブライト健太が明言「中日に行きたいです」「福留さんに教わりたい」

2021年10月11日 06時00分

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バットを手に笑顔を見せるブライト健太

バットを手に笑顔を見せるブライト健太

 竜への熱い思いを激白した。11日のドラフト会議で1位指名が有力視される上武大のブライト健太外野手(4年・葛飾野)が10日、ドラフト前日の取材に応じ「中日に行きたいです」と明言。この日は関甲新学生秋季リーグ、新潟医療福祉大戦が群馬県伊勢崎市の上武大グラウンドであったが、代打待機も出番はなかった。試合は3―0で上武大が勝った。
 急激な成長曲線を描き続ける未完の大器は、やわらかな表情でこう言いきった。「こんなこと言って良いのかわかんないですけど、中日に行きたいです」。試合後の囲み取材。ブライトの竜への愛があふれ出た。
 「スカウトの方もすごい見に来てくださいましたし、球団のYouTubeでキャンプのときに、福留さんがバッティングを教えていたのを見たりすると、自分も教わりたいなという気持ちが強いですし、そういう面でもすごい行きたいです」
 まさしく相思相愛の相手だ。今季の中日はチーム打率2割3分9厘、69本塁打、388得点など軒並みリーグワーストの数字が並ぶ。そんな弱点を埋めるべく、白羽の矢が立つのが大学生野手。特に今年は、駒大・鵜飼、慶大・正木ら長距離砲の名前が挙がるが、ブライトももちろんその筆頭候補だ。
 この日の新潟医療福祉大戦は右足の軽い肉離れでベンチスタート。8回2死で次打者席に姿を現し、代打待機も回ってこず。注目された先発・桐敷とのドラフト候補対決はプロの世界へ持ち越しとなった。「めっちゃ悔しかったですし、打ちたかったです。本当は指名打者で出ようと思ってたんですけど」と笑顔を見せた。
 3年生までは無名の存在で4年春の活躍で一気に注目度が上がった。「取材とか本当に全然慣れないです」。当日の会見は大勢の報道陣が詰め掛けることが予想されるが「(話すことは)何も考えてないです。その時の素直な気持ちを話せれば」と自然体で臨むつもりだ。
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