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坂本花織、フリー1位で優勝も反省しきり 「これ以上ないボロボロ」【フィギュア近畿選手権】

2021年10月10日 21時05分

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坂本花織

坂本花織

◇10日 フィギュアスケート近畿選手権(京都府・木下アカデミー京都アイスアリーナ)
 フィギュアスケートの近畿選手権は10日、京都府宇治市の木下アカデミー京都アイスアリーナで最終日を行い、女子フリーはショートプログラム(SP)1位で2大会連続五輪出場を目指す坂本花織(21)=シスメックス=がフリー1位の120.12点をマーク。合計192.14点で優勝した。
 「これ以上ないボロボロ(な演技)をしてしまった」。新フリー曲を滑った坂本は反省の言葉を口にした。ジャンプでミスを重ね、スピンも2つがレベル1。演技時間オーバーで1.00点の減点も受けた。脚とおなかをつったSPと同じように疲労が原因と見えたが、どうやら違うようだ。
 「ストーリー的にも難しくて理解しきれていない部分もある」。大人の女性がテーマでメッセージ性の強いフリー曲への戸惑いを口にした。試行錯誤を重ねているが、しっくりとくる表現法がまだまだ見つからない。
 来週のアジアンオープントロフィー(北京)の出場に向け、11日に成田空港に移動し、12日朝には出国する。現在は4連戦の真っただ中。苦悩を抱えたままの折り返しとなった。

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