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椚山獅子舞 知り、伝える 入善高生 保存会の演技見学

2021年10月10日 05時00分 (10月11日 10時34分更新)
天狗の四人舞を見学する生徒=入善町の入善高で

天狗の四人舞を見学する生徒=入善町の入善高で

 入善高校観光ビジネスコースの2年生36人が7日、入善町無形民俗文化財「椚山(くぬぎやま)獅子舞」の保存会員ら13人を同校に招き、獅子舞の見学や会員へのインタビューをした。地域の伝統文化に理解を深め、伝承方法やあり方を考える狙い。
 保存会は「天狗(てんぐ)と獅子の起こし舞」と「天狗の四人舞」を披露。2人で演技する呉東地区の獅子の特徴や歴史などを説明した。
 生徒たちは太鼓をたたいたり、男子生徒4人が天狗役の基本ステップを踏んだりした。女子生徒2人が獅子に入って、幸運を呼ぶとされる、獅子頭で同級生をかむ動きを見せた。
 太鼓とステップを経験した奥村春貴さん(17)は「見るのとやるのとでは迫力がまるで違う。きちんと報告書をまとめ、後輩はもちろん、県外の人にも伝えたい」と話した。 (松本芳孝)

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