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大谷翔平と田中将大を巡り米記者がツイッターで論争 カーショーの「PRP療法」が発端 効果あるの?ないの?

2021年10月9日 15時21分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

 エンゼルスの大谷翔平(27)と、元ヤンキースの田中将大(現楽天)の両投手を巡り、米紙サンディエゴ・ユニオントリビューンのブルーム記者がツイッターで論争を繰り広げた。
 事の発端は、ドジャースのカーショー投手が左肘を痛め、自身から抽出した多血小板血漿(けっしょう)を再注入する「PRP療法」を受けたと8日に明かしたことだ。
 大谷は2018年6月、右肘靱帯(じんたい)の部分断裂により、PRPと幹細胞注射の保存療法を試したが、同年10月に靱帯を再建する通称“トミー・ジョン(TJ)手術”を受けた。投手としての本格的な復活は、今季までずれ込んだ。
 そのため、同記者は「残念だが、大リーグの整形外科医の権威から『PRP療法に効果があるという証明はされていない』と聞いたことがある。PRPは単なるプラシーボ(気休めの薬)だ。大谷を見てみろ。何度かのPRPを経て、それからTJ手術を受けた」とつづった。
 すると、フォロワーから「田中将大もPRP療法を受けたはずだ」と指摘された。田中はヤンキース時代の14年7月、同じく右肘の内側側副靱帯(UCL)の部分断裂でPRP療法を受け、9月に復帰した。
 同記者はこれに対し、「田中はTJ手術を受けなかったが、右肘骨棘(こっきょく)の除去手術は確かに受けた」「田中のUCLの断裂は10%だけだった。グレード2で50%だった大谷とは違う。私は、前述した整形外科医の話を伝えているだけだ」と立て続けに反論。すると、その投稿者か「それは真実じゃない。PRPが効いている人間もいる」と返された。

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