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イベルメクチン、中旬から治験へ 興和、軽症患者対象

2021年10月9日 05時00分 (10月9日 05時01分更新)
 医薬品製造などを手がける興和(名古屋市)は十月中旬から、寄生虫駆除薬「イベルメクチン」の新型コロナウイルス感染症に対する治療効果を確認する治験を始めると発表した。
 同社によると、企業が主体となった治験は国内では初めて。薬としての承認に必要な三段階の試験の最終段階に当たる第三相試験を行う。およそ千人の軽症患者に、イベルメクチンか偽薬を飲んでもらって経過を比較し、回復を早めるかどうかなどを調べる。終了は十一月末の予定で、来年早々の承認を目指すという。

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