本文へ移動

京田、中日史上4人目のルーキーから5年連続100安打 「いろいろな方に支えてもらっているおかげ」

2021年10月9日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
1回、左前打を放つ中日・京田

1回、左前打を放つ中日・京田

◇8日 DeNA9―3中日(横浜)
 白球を気持ちで押し込んだ。初回。先頭・京田がDeNA先発・上茶谷の内角高め速球に対応する。詰まりながら、ふらふらっと上がった打球は遊撃後方に落ちた。
 この打席でルーキーから5年連続100安打。「いろいろな方に支えてもらっているおかげです。打撃投手のみなさん、トレーナーの方に感謝です」。記念の一打で、福田の先制2点二塁打を呼び込んだ。
 数字上では偉大な先人に肩を並べた。2リーグ制以降、球団ではともに名球会員の江藤慎一=1959(昭和34)~69(同44)年=の11年連続、谷沢健一=70(同45)~77(同52)=の8年連続に続く達成。戦後間もない1948(同23)年から8年連続の原田督三を含め4人目となった。
 名プレーヤーとなる条件は身体の頑丈さと精神面の強さ。入団直後、トレーナーから「強さは福留以来」と言われた。
 ただ、人並みに迷い、慌て、へこむ。それが分かっているからこそ、新鮮な気持ちでグラウンドに立つ。6連戦の合間を縫い、長女の通う幼稚園の運動会に。園児のハツラツとした姿を見て、パワフルでありたいと基本に立ち返った。6回先頭では右翼線二塁打を放ち、今季101安打。5試合ぶりマルチ安打とした。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ