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浜松市の家庭ごみ有料化 きょう答申内容まとめる方針

2021年10月8日 05時00分 (10月8日 05時01分更新)
 浜松市の家庭ごみ有料化を検討する市環境審議会ごみ減量推進部会は七日、有料化について「有効な施策の一つ」とする同審議会への報告書をまとめた。八日に開かれる審議会の会合で、最終的な市への答申内容をまとめる方針。
 報告書では、これまでのごみ減量施策は一定の効果を上げてきたが、さらなる減量の取り組みが必要だとした上で、他自治体の有料化の事例で高い減量効果があったと指摘。有料化は、市民の環境に配慮する意識変化や行動につながっていると推察し「有効な施策の一つである」とまとめた。
 一方、市民の日常生活に大きな影響を与える施策だとも強調。有料化がごみ減量推進に必要な取り組みだと市民に十分な説明をすること、対象品目はごみの減量促進の観点で決定すること、手数料の額は減量効果や市民への負担などを総合的に考慮することなど六項目について、実施に当たって配慮するよう求めた。
 市は、現状よりもごみを減らすために有料化の検討が必要と判断。市から諮問を受けた審議会が昨年七月から議論を進めている。八日の審議会会合で答申内容をまとめ、今月中に市に答申する。 (坂本圭佑)

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