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「めちゃくちゃ行きたい」3位発進の小斉平優和、ZOZO出場に意欲 【ブリヂストンオープン】

2021年10月7日 17時44分

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最終9番でバーディーを逃して苦笑いの小斉平

最終9番でバーディーを逃して苦笑いの小斉平

◇7日 男子ゴルフ ブリヂストンオープン第1日(千葉市、袖ケ浦CC袖ケ浦C)
 石川遼(カシオ)とは逆パターンで世界を目指そうとしているのが、23歳の小斉平(こさいひら)優和(太平洋ク)だ。第1Rは1イーグル、4バーディー、1ボギーの66で1打差3位につけた。3位までに入れば2週後の日米両ツアー共催であるZOZOチャンピオンシップ(千葉)に出場できる。「めちゃくちゃ行きたい」と気持ちは前のめりだ。
 高校3年時にプロ宣言してから海外志向が強く、すでに10カ国以上で試合に出た。2019年12月の米ツアー予選会で30位に入り、昨年はシーズン始めから同下部ツアーを主戦場にした。しかし、思うような成績が出ず、またコロナ禍で渡米も難しくなったことから、秋に日本に戦いの場を移した。今年は春からずっと国内戦に軸足を置いている。
 米下部ツアーの出場資格は今年で切れ、予選会を再度受ける予定もないという。180センチ、85キロと日本人選手としては大型だが、米国ではもっと大きく、もっと飛ばす選手がごろごろいた。小技の技術の差も痛感させられた。だが「楽しかったし、いい経験になった」といい、「自分に足りないものが分かった。日本で力をつけて、行けると思ったらまた挑戦する」と青写真を描いている。
 米レギュラーツアーでもあるZOZOの出場資格は、今大会3位までのほか、今年の賞金ランク7位までや主催者推薦枠もある。だが、小斉平は今大会で優勝して堂々乗り込みたい考えだ。「(昨年からメジャーで2勝した)コリン・モリカワ(米国)を見てみたい。体は大きくなくても、コースマネジメントがうまい。だから、今週はぜひ優勝を目指したい」。ZOZOで好成績を挙げれば米ツアーへの道も開けることも、もちろん視野に入れている。

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