JK制服姿の剛力彩芽「ゼンゼンいける!」主演&助演2作構成「2つの『ヒ』キゲキ」が新国立劇場で開幕
2021年10月7日 18時00分
女優の剛力彩芽(29)が主演と助演で出演する新作2作を連続上演する舞台「2つの『ヒ』キゲキ」が7日、東京・新国立劇場で開幕した。女子高生も演じる剛力はオファーに「大丈夫かな、久しぶりの制服」と心配したと告白。「衣装合わせで『ゼンゼンいけるね!』と言ってもらえた。共演者が同世代で良かった」と笑顔で話した。
舞台は矢島弘一さん脚本・演出で剛力が生きづらさを感じている女子高生・桜子で主演する「パンティーアナキズム」と女優の水野美紀(47)が脚本・演出で公演中の舞台の混乱を描き、和田雅成(30)が俳優役で主演する「テクタイト」の2作で構成。剛力、水野、和田は両作に出演する。
フル回転の水野はあまりのハードワークに「ずっと鼻血が出そう、ハゲそう」とぼやき、「演じる時と演出するのは使う脳が違う」と話した。
2作の共通テーマは「悲喜劇」。「これまでの人生は喜劇と悲劇のどちらが多かった?」と問われた。剛力は「喜劇。悲劇はあまりなかった」と胸を張ったが、和田は「悲劇が多かったす…」と振り返った。公演は同所で14日までで。
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