自転車選手は歩くのが苦手!? 中村妃智が「あるある」明かす ランニング＆ウォーキング1時間で翌日”みにくい”筋肉痛

　東京五輪自転車トラック代表の中村妃智（きさと、28）が7日、ツイッターを更新。自転車選手ならではの「あるある」を明かし、フォロワーを驚かせた。

　中村は「自転車選手歩くの苦手というのはよく聞く話ですが．．．．ビックリしました」と切り出し、「少しは機能を取り戻そうと決意して、ランニング＆ウォーキング1時間行った次の日、、、、腰から下が全て筋肉痛になり歩けなくなりました、、、」と告白。「ここまで酷いとは思わなかった．．．．．．．ピエン」と嘆いた。

　さらに中村は「使う筋肉が違うんですね」と驚くフォロワーに応え、「私だけでなく身近な競輪選手の方やロード選手たちも歩くの苦手な方は多いです　練習以外でも移動は車か自転車なので地に足をほとんど着きません」と選手の意外な身体能力を解説。さらに「ウエイトトレーニングでもここまで酷いのは最近無かったので．．．．驚いてます笑」と自身の症状を自虐的につづった。

【合わせて読みたい】
◆競輪界で不振極める中部勢…史上最速ビッグVの山口拳矢に続け
◆梶原悠未を高校時代に見出した教師「甘えがあってはだめ」あえて距離を置いた
◆落車にめげず日本勢大トリメダルの梶原悠未…母と二人三脚でつかんだ表彰台