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東京五輪落選の中村知春「アジアナンバーワンを取戻しW杯にチャレンジしたい」【女子7人制ラグビー】

2021年10月7日 14時36分

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来年のW杯に向け現役続行を決意した中村(中央)

来年のW杯に向け現役続行を決意した中村(中央)

 埼玉県熊谷市で強化合宿中の女子7人制ラグビー日本代表候補が6日、練習を報道陣に公開した。
 東京五輪では全敗に終わった日本代表。ハレ・マキリ前ヘッドコーチ(HC)は五輪後に辞任。後任HCはまだ未定だが、来年9月に南アフリカで開催される7人制W杯のアジア予選が11月19~20日に迫っている。現在は、五輪前は男子のアシスタントコーチだった鈴木貴士HC代行のもとで合宿中だが、ここにコーチ兼選手として参加しているのが、約10年にわたって日本代表の主将を務めながら東京五輪の直前になって代表を落選した中村知春(33)だ。
 もともとは東京五輪を区切りに現役を引退するつもりだったが、1年延期され、さらに五輪直前に代表を落選。
 「自分の能力不足を思い知った」と話すが、一方で、五輪で力を出せずに終わった日本代表を見て、「自分のやってきたことを否定したくない。来年のW杯にチャレンジしたい」と代表への再チャレンジを決意したという。
 東京五輪ではアジアのライバル中国に0―29で敗れ、その中国が8強入り。24年パリ五輪は中国に勝たなければ出場すらできない。
 「パリのことはまだわからないけれど、今の目標はアジアナンバーワンを取り戻して来年のW杯で世界にチャレンジすることです」ときっぱり。東京五輪を戦えなかった大黒柱は、引退を延期して来年のW杯を目指す。

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