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河村市長、衆院選立候補を見送り

2021年10月7日 15時00分 (10月7日 15時00分更新)
 名古屋市の河村たかし市長が、三十一日に投開票される衆院選への立候補を見送る意向を固め、関係者に伝えたことが分かった。河村市長は本紙の取材に「市長として頑張ります」と答えた。
 河村市長は今年四月の市長選の際、次期衆院選について本紙のインタビューに「出ないつもりで市長をやります」と発言。しかし、「(市長と衆院議員)どっちが名古屋のためになるかということも考えなかんですよ」とも付け加え、出馬の可能性を完全に否定はしていなかった。
 河村市長は、愛知県議や名古屋市議らが所属する地域政党「減税日本」の代表。減税日本からの衆院選候補者の擁立も見送られる可能性が大きい。
 愛知県の大村秀章知事へのリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件や、東京五輪ソフトボール代表選手の金メダルをかんだ問題などの影響で、河村市長にとっては厳しい状況が続いている。

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