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滑り込みで代表権ゲット!最速152キロ右腕の力投で日本製鉄東海REXが4年ぶりの出場【都市対抗野球】

2021年10月5日 17時42分

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7イニングを3失点と粘りの投球をみせた日本製鉄東海REXの浦本千広投手

7イニングを3失点と粘りの投球をみせた日本製鉄東海REXの浦本千広投手

 第92回都市対抗野球大会(11月28日開幕・東京ドーム)の東海地区2次予選は5日、愛知県の岡崎市民球場で第6代表決定戦があり、日本製鉄東海REX(東海市)がジェイプロジェクト(名古屋市)を7―3で破り、4年ぶり14度目の出場を決めた。出場6チームの補強選手を決める会議は12日、本大会の組み合わせ抽選会は23日に行われる。
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 滑り込みで代表権を獲得した。敗戦から始まった2次予選も、最後は第6代表決定トーナメントで3連勝。立役者は決定戦の先発で粘りの投球をみせたプロ注目の最速152キロ右腕・浦本千広投手(24)だ。
 「先輩から『絶対に決定戦まで回すからな』と言われていた。何とかチームを勝たせたいという気持ちで投げました。少しはチームの役に立てたかな」
 初回に2死から3連打を浴びて1点の先制を許した。勝てば天国、負ければ地獄のマウンドで「慎重になり過ぎていた」と大胆に攻めていこうと気持ちを修正した。2回からは打たせて取る投球で4回まで連続で三者凡退。攻撃のリズムをつくり、5回の逆転劇につなげた。
 7イニング3失点で勝利を呼び込んだ右腕の投球を、林尚克監督(48)は「安打も打たれて走者も出しながらですが、粘り強く投げてくれた」と称賛。昨年の監督就任から初の本大会出場になるが、「第6代表とは言え、本大会に行けば代表の順位は関係ない。出るからには日本一を目指します」と力を込めた。
 東京ドームは浦本にとって九産大の1年と3年時に全国大学選手権大会で上がった思い出のマウンド。2試合で計9イニングを1失点に抑え、「投げやすいイメージ」と自信はある。全国の舞台でもチームを勝利に導く。

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