マスク越し、バラ香る 大野の公園で見頃

2020年5月26日 02時00分 (5月27日 03時55分更新) 会員限定

園内を彩る色鮮やかなバラの花=大野町バラ公園で

 大野町バラ公園で、バラの花が見頃を迎えている。150種の2000株が植えられ、赤やピンクなど色鮮やかな花が咲きそろう。町によると、花は6月上旬ごろまで楽しめる。
 西濃地域を舞台にした映画の名前にもなった「ブルーヘブン」や、上品な薄紫色の花を咲かせる「夜来香」など特徴的な花も見られる。新型コロナウイルス対策として、来園者はマスクを着けたまま散策する姿が目立ったが、マスク越しでも分かる甘い香りを楽しんだり、花の写真を撮ったりと思い思いに過ごした。
 公園の駐車場と近くの道の駅「パレットピアおおの」ではバラ苗を販売するブースが設けられ、買い求める客でにぎわった。
 海津市から訪れた機械販売業の浅野弘久さん(67)と妻の千鶴子さん(65)は「久しぶりの外出でうれしい。花の種類が多く、ゆったり見られそうで良いですね」と話した。
 (山本拓海)

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