本文へ移動

今秋ドラフト候補の関西国際大・翁田大勢が14奪三振完投勝利 12球団総勢40人超スカウトが熱視線【阪神大学野球】

2021年10月4日 21時38分

このエントリーをはてなブックマークに追加
関西国際大・翁田投手

関西国際大・翁田投手

◇4日 阪神大学野球秋季リーグ戦 関西国際大8―2大阪体育大(大阪シティ信用金庫スタジアム)
 今秋ドラフト候補に挙がる最速157キロ右腕、関西国際大の翁田大勢(おうた・たいせい)投手(4年・西脇工)が4安打、14奪三振の2失点で完投勝利を挙げた。この日は150キロ前後の速球にスライダーなどを駆使して、アウトを積み重ねた。
 今秋は無観客開催で始まり、プロ野球スカウトが視察できるのもこの日から。12球団から総勢40人を超えるスカウトが集結して、サイド気味から投げる快速右腕に熱視線を送った。
 甲子園経験はないが、高校時代から注目される存在だった。4年前にドラフト指名を検討した球団もあった。181センチ、92キロ。今秋の成績は2勝1敗だ。
 昨秋は右肘痛のため登板がなかった。今春も右肘の疲労骨折のため、スカウト陣は視察する機会が乏しかった。中日の山本将道スカウトは「スリークオーターからだんだん腕が下がってくる。立ち上がりは悪かったが、空振りを取れる力のある球を投げる。球威のあるストレートに、意識して投げているのか右打者には内角へシュートが怖いと思う。落ちる球にブレーキが利いたら簡単に抑えられるだろう」と話した。故障がちだったとはいえ、スタミナは十分にあると見る。ある試合で150球目でも155キロを計測したと聞いたそうだ。 

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ