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小平奈緒が練習を公開 「体力的な衰えは感じていない」連覇に向け北京五輪へ意欲

2021年10月4日 18時56分

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公開練習で滑る小平奈緒

公開練習で滑る小平奈緒

 スピードスケート女子で2018年平昌五輪500メートル金メダルの小平奈緒(35)=相沢病院=が4日、長野市のエムウエーブで練習を公開し、連覇に挑む来年の北京五輪に向け「体力的な衰えは感じていない。日々、積み上げていく過程を大切にしながらこのシーズンを駆け抜けたい」と意気込みを語った。
 昨季は左股関節の違和感に苦しんだが、今は故障への不安はない。むしろ股関節を使って下半身と上半身が滑らかに動く連動性の高まりに好感触を得る。「ブランコをずっとこいでいたいような、楽しい感じ」とその感覚を説明する。
 6月には長野・菅平高原を駆け上がる自転車長走で20秒近くも自己ベストを更新。これまでの1、2秒の更新とは異なる結果に「自分の体の可能性を感じ取れた」と驚いた。
 東京五輪は柔道男子73キロ級で連覇した大野将平(旭化成)の「自分が何者であるか証明できた」という言葉に感銘を受けた。
 「心が熱いまま、熱い気持ちを引き継いでオリンピックシーズンに臨める」
 今年のユニホームは青と白を基調とする。青は医療従事者への感謝、白は「病院の先生がまとう白衣」のイメージだ。「病院所属のアスリートとして、皆さんの支えの中で滑られることを忘れないでいたい」。コロナ禍でスポーツに打ち込む意義をかみしめ、22日に開幕する今季初戦の全日本距離別選手権(長野・エムウエーブ)に臨む。
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