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大谷翔平、契約延長に前向きも地元紙は「2021年を再現できる保証はない」2度の右腕故障など指摘し冷や水

2021年10月4日 14時40分

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今季最終戦で46号ソロの大谷翔平(AP)

今季最終戦で46号ソロの大谷翔平(AP)

 エンゼルスの大谷翔平(27)は3日、今季最終戦のマリナーズ戦で先頭打者アーチを放つなど3打数1安打、2四球。46本塁打で今季を終え、リーグ最多のペレス(ロイヤルズ)とゲレロ(ブルージェイズ)の48本には届かなかった。
 大谷の保有権は、エンゼルスが2023年まで持つ。現時点で契約延長の交渉は始まっていないが、この日の試合前に「話が来たら応じるか?」と聞かれた大谷は「そうですね。この4年間、一番近くで支えてもらった球団なので、もちろんオープンな気持ちで話すと思います」と語った。
 この言葉を受け、球団地元紙ロサンゼルス・デーリーニューズは「大谷は契約延長にオープンだが、2021年を再現できる保証はない」との見出しで「ドルの価値は、彼が健康を保ち、このパフォーマンスをもう一度できるかに懸かっている」と報じた。
 さらに「今季の活躍を続けられれば、メジャー史上最高額の年俸を稼げるだろう。エンゼルスは勝ちたいし、そのためにも大谷を慰留できればハッピーだ。だが、大谷の延長契約で、その価値を金額に置き換えるのは難しい作業になる。過去の比較対象もない。また、メジャーに来てから昨季までの3年間は、右肘靱帯(じんたい)再建手術を含む2度の右腕の故障があり、打撃に影響した可能性がある膝(左膝の二分膝蓋骨)の手術も受けた」と、指摘した。
 来季は本格的に挑戦するとされる外野守備も含めた“三刀流”で、雑音を封じるしかない。

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