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大谷翔平ばりアーチ2発「青ゴジラ」中日ドラフト指名候補の愛大・安田が圧巻の3安打4打点

2021年10月4日 06時00分

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愛知大・安田

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  • バックスクリーン上段へソロホームランを放つ愛大・安田
 ゴジラ似の竜のドラフト指名候補が、大谷翔平ばりの130メートル弾2発をブッ放した。中日が今秋のドラフト指名候補としてリストアップする愛大・安田悠馬捕手(21)=須磨翔風=が3日、至学館大との愛知大学野球秋季リーグ2部リーグ戦(至学館大グラウンド)に「4番・捕手」で先発出場。3安打、2本塁打、4打点と圧巻のパフォーマンスを披露し、ネット裏のスカウト陣を驚愕(きょうがく)させた。
 松井秀喜のような風貌を携え、大谷翔平のように中堅方向へ放物線を描く。185センチ、104キロの恵まれた体格からブンッと音を立てて渾身(こんしん)のフルスイング。安田の規格外の打球が、バックスクリーンに2度突き刺さった。
 「最近はバックスクリーンを狙うことで、肩を開かずボールも良い感じに見えているので、2本とも(打球が)スライスせず真っすぐ飛んだので、理想的な打撃でした」
 自画自賛したのは1点リードの3回1死二塁での第2打席だ。変化球を振り抜くと、打球はあっという間にセンターバックスクリーン中段に着弾。2発目は5回先頭だった。フルカウントから、今度は直球を同じような場所へズドン。至学館大グラウンドの中堅は120メートル。2本とも軽々と中段に到達し、推定飛距離は広いバンテリンドームナゴヤでも楽々フェンス越えの130メートル弾だ。
 この日、ネット裏では中日に加え、長距離砲のスカウティングで実績のある西武の2球団が視察。中日・音スカウトが「体の強さ、体幹がしっかりしている。軟らかさが出てきた。しっかり見極めて振れるようになっている」と成長ぶりを口にすれば、同・清水スカウトは「長打力は頭一つ抜けていると思う。穴が少なくなっている。スケールの大きさがある」と太鼓判を押した。本塁打だけではない。第1打席には2死二塁からインサイドの直球を振り抜き、右翼線を襲う先制の適時打。愛大の八田監督も「どんな球にも思い切ってフルスイングできるのが一番の魅力」と目を細めた。
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