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今季年俸3億円超の大谷翔平、適正額をデータサイト試算 WARに基づけば10倍20倍どころではなかった

2021年10月3日 14時23分

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エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

◇2日(日本時間3日)MLB マリナーズ6―4エンゼルス(シアトル)
 エンゼルスの大谷翔平選手(27)は「2番・指名打者」でスタメン出場。2打数無安打2四球で10試合連続で本塁打なしに終わった。第1打席はあと2メートルでスタンドインという深い左飛に倒れ、第2打席はショートフライ。第3、4打席は四球を選んだ。
 中継局BSウエストは大リーグ公式データサイト、ベースボール・レファレンスが算出する大谷のWAR(同じポジションの代替可能選手に比べ、何勝を上積みできるかを示す総合的な評価指標)が、メジャートップの8・9だと紹介した。
 同じく大手データサイトのファングラフスが規定する適正年俸は「WAR1・0につき800万ル(79億円)」。そこから計算すると、今季の大谷の適正年俸は7120万ドル(79億円)となる。ちなみに、実際の今季年俸は300万ドル(3億3300万円)だ。
 同局は、今季の大谷に次ぐメジャー2位は、フィリーズの先発左腕ザック・ウィーラー(WAR7・7)だと指摘。「シーズンを通じたWARでメジャー1位と2位の差が1・2以上ならば、マイク・トラウトが新人だった年以来(9年ぶり)となります」と伝えた。
 MVP3度の同僚、“現役最強打者”トラウトは2012年にWAR10・5をたたき出し、新人王を獲得。同年のWAR2位はヤンキース(現メッツ)のロビンソン・カノの8・4だった。
 大谷は45本塁打で、48発でリーグトップに立つペレス(ロイヤルズ)とは3本差。本塁打王を獲得するには3日(日本時間4日)に行われるレギュラーシーズン最終戦のマリナーズ戦で3本塁打以上を放つ必要がある。

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