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千木野 笑顔で顔晴(がんば)ろう 小松の公民館が立て看板でメッセージ

2021年10月3日 05時00分 (10月3日 11時04分更新)
明るい色調で描かれ、住宅街の入り口に立てられた立て看板=小松市千木野町で

明るい色調で描かれ、住宅街の入り口に立てられた立て看板=小松市千木野町で

アーティストの森さん、手掛ける

 コロナ禍の中で町民を励まそうと、小松市千木野町公民館が、同町交差点のそばに立て看板を設置している。明るい色調とメッセージで、通りがかる人にエールを送っている。
 看板は高さ四メートル、幅一メートル。オレンジや黄、緑、青を使ったさわやかなグラデーションを背景に、「夢いっぱい 顔晴(がんば)る千木野」と書かれている。同公民館で絵画教室を開いている同市赤瀬町のアーティスト森秀一さん(67)が手掛けた。
 二年連続で町内の祭りや運動会が中止になり、住民に明るい気持ちになってもらおうと企画。住宅街の入り口である交差点に一日、設置した。
 沢野和彦館長(63)は「閉塞(へいそく)感が漂っているが、すてきな夢に向かって頑張る皆さんが、晴れやかな笑顔になってほしいという思いを込めた」と話す。
 年内は掲示する予定。同町に住む苗代小学校三年木本千晴さん(9つ)は「初めて見たときはびっくりした。色づかいがきれい」と見つめていた。 (井上京佳)

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