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【FC東京】珍しく語気を強めたディエゴオリベイラ「最後のFKはハンドのように思える」VARでも判定覆らず

2021年10月2日 20時57分

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FC東京・ディエゴオリベイラ

FC東京・ディエゴオリベイラ

◇2日 J1第31節 川崎 1―0 FC東京(等々力)
 FC東京は敵地での川崎戦に0―1で敗れ、“多摩川クラシコ”は5連敗となった。ゴールだけが遠かった。この日は押しに押した。それでも、川崎の勝負強さの前に最後の壁1枚を壊せなかった。ピンチらしいピンチは前半終了間際の失点シーンのみ。その隙を見逃さないしたたかな王者に屈し、長谷川監督も「川崎に少しでも隙を見せたらやられてしまう。そこを逃さなかったのが川崎の強さ」と脱帽するしかなかった。
 運にも見放された。0―1で迎えた試合終了間際には、ゴール前で直接FKを獲得。途中出場の三田が放ったシュートは、壁に入った相手選手の肘に当たったかのように見えた。しかし、笛は鳴らず、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)判定でも判定は覆らない。これにはFWディエゴオリベイラも珍しく語気を強めた。
 「非常にいい試合だったし、内容的には悲観するものではない。最後のシーンのFKはハンドだったように思える。アウェーということもあったと思う。運がなかったが、納得はいかない」
 試合が終わっても、壁の目の前にいたDF森重が審判に食い下がって抗議を続けた。
 多摩川を挟んだライバル決戦でまたも涙をのんだ。長谷川監督は「悔しいです」と歯を食いしばり「やれたこと、足りないことを残りの6試合で改善して、今季を終えられるように、順位も1つでも上げられるようにしたい」と必死に言葉をつむいだ。

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