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【中日2軍】根尾昂「1軍再昇格は諦めていない」左中間三塁打含むマルチ安打 外野守備でもアピール

2021年10月2日 19時32分

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中日―ソフトバンク 3回裏無死、左越え三塁打を放つ中日・根尾

中日―ソフトバンク 3回裏無死、左越え三塁打を放つ中日・根尾

◇2日 練習試合 中日3―11ソフトバンク(ナゴヤ球場)
 中日の根尾昂内野手(21)が「9番・右翼」で先発出場。打撃では反撃の口火を切る左中間三塁打などマルチ安打を放ち、2カ月ぶりの外野守備は無難にこなした。
   ◇   ◇
 乾いた音を残した打球が大きな弧を描いた。0―4の3回、先頭打者の根尾の初打席、初球。ソフトバンクの先発左腕・笠谷の甘いスライダーを逆方向に運んだ。風にも乗って左翼手の頭を越えると、一気に三塁へ滑り込んだ。結果に対しては「相手の失投でしたし、風もあったので」というのが実感。それでも打球には手応えがあった。
 「狙い球ではなかったけど、あの打席は(打球が)いい上がり方をしてくれた。継続し、自分の良さとしていきたい」
 この打撃に関し、仁村2軍監督は「フリー打撃からいい打ち方をしていたし、積極性が見えてきた」と評価。4回の第2打席では1ボール2ストライクから遊撃内野安打。ウエスタン・リーグでは最終的に打率1割5分7厘と苦しんだが、変化の兆しを見せた。
 主に二塁手、遊撃手を務めたが、この日は8月6日のソフトバンク戦(佐賀)以来の外野起用。仁村2軍監督は「(1軍が)最後どうなるか分からないからね。ちょっとでもアピールしてほしいからね」。1軍の残り試合で再昇格をつかみ取るようハッパをかけた。
 1軍再昇格への道を切り開くためにも、来季への蓄えのためにも、実戦を無駄にする気はない。根尾は「もちろん1軍再昇格は諦めていない。練習試合でも、とにかく実りある試合としたい」と意気込んだ。

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