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最年少400二塁打の坂本「感謝の気持ちでいっぱい」“育ての親”原監督「素晴らしい数字」【巨人】

2021年10月2日 18時57分

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通算400二塁打を達成し、記念のボードを手に笑顔を見せる巨人・坂本

通算400二塁打を達成し、記念のボードを手に笑顔を見せる巨人・坂本

◇2日 巨人5―4DeNA(東京ドーム)
 崖っぷちの巨人を救ったのは頼りになるキャプテンだった。取っては取られる苦しい展開で、坂本が3打点の活躍で勝利に導いた。初回は先制の中犠飛、同点になった直後の3回は左翼線へ勝ち越しの適時二塁打、そして再度同点となった後の5回は決勝の右犠飛。特に3回の二塁打は、節目の大記録となった。
 これが史上14人目の通算400二塁打。32歳9カ月と史上最年少での達成で「2000安打よりも達成者が少ないということで、すごい価値のあることなのかなと自分でも思う。支えてもらっているいろんな方に、感謝の気持ちでいっぱい」。お立ち台で喜びと感謝の気持ちを口にした坂本は「最年少で達成っていうのは一つの目標でもあった」とうれしそうに語った。
 第2次政権時代に抜てきした坂本が、本当に頼りになる存在として君臨してくれている。その新たな金字塔を“育ての親”原監督も「ほとんど自分は見ていると思いますけど、やっぱり非常にタフな体とタフな心、精神というものを持っている。技術というものも、しっかり身に付けて400(二塁打)。彼の中では通過点でしょうけど、素晴らしい数字ですね」とたたえた。
 ヤクルトとは5差、阪神とも4差のままと厳しい状況だが「まだまだ監督、コーチ、選手、裏方のみなさんも諦めていない」と坂本。残っている可能性を信じて、あと16試合、引っ張っていく。
   ◇   ◇
 ◆史上最年少二塁打、試合数は右打者で最速 坂本が32歳9カ月で達成した400二塁打は、1970年の榎本喜八(ロッテ)、2003年の立浪和義(中日)が33歳10カ月でマークしたのを抜き、史上最年少での達成となった。また1887試合での達成は、松井稼頭央(楽天)の1755試合、立浪和義の1868試合に次ぎ、史上3位のスピード記録。右打者では山内一弘(阪神)の1911試合を抜き最速となった。

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