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新型コロナ『飲み薬』効果は… 開発進む状況に倉持仁院長は期待 「即検査、即治療が可能になります」

2021年10月2日 14時15分

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新型コロナウイルス(AP)

新型コロナウイルス(AP)

 新型コロナ患者の診療を続けながら、テレビや自身のYouTubeで医療現場の声を発信している宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が2日、ツイッターを更新。米大手製薬メルク社が米食品医薬品局(FDA)への使用許可の申請準備を進めるなど、国内外で飲み薬タイプの新型コロナ治療薬開発が進む状況に「飲み薬が使えるようになれば、即検査、即治療が可能になります」と期待を寄せた。
 メルク社は1日、開発中の経口治療薬「モルヌピラビル」について世界各国で行われている後期臨床試験の暫定分析結果で軽症または中等症患者の重症化リスクがほぼ半減したと明らかにした。倉持院長は「先々耐性の問題などが後々出てくるかもしれませんが、早く出てくると大変ありがたい」とつぶやいた。
 飲み薬タイプの治療薬については、日本でも塩野義製薬が開発を進めており、7月から始まった薬の安全性を確かめる臨床実験が9月27日から次の段階に入ったと報じられている。
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