本文へ移動

【表で詳しく】医師による眞子さまの症状説明の主な内容

2021年10月1日 22時01分

このエントリーをはてなブックマークに追加
眞子さまの結婚を巡る経過(共同通信)

眞子さまの結婚を巡る経過(共同通信)

 秋篠宮家の長女眞子さまの症状を診断した秋山剛・元NTT東日本関東病院精神神経科部長による説明文の要旨は次の通り。
【診断】 結婚に関する自身と家族、相手とその家族に対する誹謗(ひぼう)中傷と感じられる出来事を長期にわたり反復的に体験した結果、「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断される状態だ。強い恐怖を感じるトラウマの経験のため、トラウマを想起させる出来事の回避、トラウマの再体験、ささいな刺激で強い脅威を感じるといった症状が起こる。
 「複雑性PTSD」は「国際疾病分類」第11版で2018年に導入された診断名。言葉の暴力、ネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントなどでも起こる。
【症状と経過】 18~19年ごろから、誹謗中傷を正すことが難しく、状況を変えることが困難という無力さや、自分たちの人間としての尊厳が踏みにじられ、結婚後に平穏で幸福な生活を送りたいという願いが不可能となる恐怖を感じるようになった。自分に価値がないと考えたり、感情が揺さぶられたり、以前に比べて人との関係を避けてしまうことがあったようだ。
 誹謗中傷と感じられる内容を目にした場合はもちろん、特定の文字を見て、実際には関係ない内容であっても、恐怖感を再体験(フラッシュバック)することがあった。ある時期から、誹謗中傷と感じられる出来事に関する刺激はできる限り避けているとのことだ。(共同通信)

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ