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「何が起こっても点が入る状況だったので…」トヨタ自動車・プロ注目の4番が豪快満塁弾【都市対抗野球・東海地区2次予選】

2021年10月1日 18時29分

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5回に満塁本塁打を放つトヨタ自動車の中村健人外野手

5回に満塁本塁打を放つトヨタ自動車の中村健人外野手

◇1日 都市対抗野球東海地区第3代表決定戦 トヨタ自動車8―1JR東海(岡崎市民球場)
 第92回都市対抗野球大会(11月28日開幕・東京ドーム)の東海地区2次予選は1日、愛知県の岡崎市民球場で2試合が行われ、第3代表決定戦はトヨタ自動車(豊田市)がJR東海(名古屋市)に8―1で快勝し、7年連続23度目の出場を決めた。JR東海は4日の第5代表決定戦に回る。
     ◇
 プロ注目の4番が試合を決めた。2―1の5回2死満塁で、トヨタ自動車の中村健人外野手(24)。体勢を崩されながらもバットを振り抜き、左翼席への満塁本塁打を放った。
 「何が起こっても点が入る状況だったので、とにかくボールにだけ集中しました」
 東海地区2次予選が始まってから試合前まで15打数2安打と不振。それでも「フルスイングだけは続けよう」と迷いはなかった。この日は試合を決める一発に加え、第1打席には適時打を放ち5打点の活躍。藤原航平監督(41)は「結果が出ない中で取り組む姿勢は変わらなかった」と評価し、「中堅やベテランがフォローして勝ってこれたのが大きいですね」とチーム一丸での本大会出場にほほを緩めた。
 スタンドから中日の中田アマスカウト・アドバイザーと近藤スカウトが見守る中での豪快な一発。中村は「やっと4番として初めて役割を果たせた。本大会でも勝利に導きたい」と力強く語った。

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