本文へ移動

【日本ハム】斎藤佑樹が引退「最高の仲間とプレーすることができて幸せ」”甲子園&神宮のプリンス”苦闘11年のプロ生活に幕

2021年10月1日 11時51分

このエントリーをはてなブックマークに追加
今季限りで現役引退する日本ハム・斎藤佑樹

今季限りで現役引退する日本ハム・斎藤佑樹

 日本ハムは1日、斎藤佑樹投手(33)が今シーズン限りで現役を引退することが決まったと発表した。昨季終盤に右肘痛を発症した斎藤は今季、2軍での登板を果たしたが、1軍での復帰登板はならないままユニホームを脱ぐことになった。
 斎藤は球団を通じて、「今シーズン限りでの引退を決断いたしました。ご期待に沿うような成績を残すことができませんでしたが、最後まで応援してくださったファンの方々、本当にありがとうございました。約11年間、北海道日本ハムファイターズで最高の仲間とプレーすることができて幸せでした」というコメントを発表した。
 早実(西東京)3年の2006年夏の甲子園大会決勝で田中将大(現楽天)との延長15回引き分け再試合の熱投を制して「ハンカチ王子」の愛称で知られるようになった斎藤は早大に進学して東京六大学リーグで通算31勝をマーク。2010年秋のドラフトで4球団競合の末、日本ハムへの入団が決まった。
 プロでは1年目の11年4月17日のロッテ戦(札幌ドーム)で初登板し、その試合でプロ初勝利。この年は6勝を挙げた。さらに、翌12年は開幕投手に抜てきされて、5勝をマークした。しかし、その後は右肩痛などの影響で登板数が減り、成績も低迷。1軍での勝利は17年5月31日のDeNA戦(札幌ドーム)以来なく、昨季と今季は1軍での登板がなかった。
 11年間の通算成績は計88試合に登板し、15勝26敗、防御率4・63。今季の成績はイースタン・リーグ公式戦に計11試合に登板して、3勝1敗、防御率5・63だった。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ