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東邦ガス5年連続で東海代表 8戦全勝4番若林“不敗神話弾”から大量点…初戦敗退ジンクス破るぞ【都市対抗野球】

2021年10月1日 06時00分

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5回、右中間へのソロを放った東邦ガスの若林俊充内野手

5回、右中間へのソロを放った東邦ガスの若林俊充内野手

  • 5回、右中間へのソロを放った東邦ガスの若林俊充内野手
  • 第2代表に決定して喜び合う東邦ガスナイン
 第92回都市対抗野球大会(11月28日開幕・東京ドーム)の東海地区2次予選は9月30日、愛知県の岡崎市民球場で2試合が行われ、第2代表決定戦は東邦ガス(名古屋市)がジェイプロジェクト(名古屋市)に10―4で快勝し、5年連続15度目の出場を決めた。ジェイプロジェクトは10月3日の第4代表決定戦に回る。
◇  ◇
 4番がホームランを打てばチームは負けない。終わってみれば、17安打10得点の猛攻で東邦ガスが本大会への切符を獲得。試合の流れを大きく引き寄せたのは4番・若林俊充内野手(28)の一発だった。
 「久しぶりに完璧に捉えられました。相手を諦めさせるような打撃をしようと打席に立ったのでよかったです」
 4―1の5回。先頭で打席に立つと、真ん中に入ったフォークを迷いなく振り抜いた。打球は右中間スタンド中段に飛び込む豪快なソロ。1回の同点の右前適時打に続いて「4番の仕事」を果たし、点差を4点に広げて打線に勢いをつけた。
 この日の一発は今季の公式戦で8本塁打目。その全ての試合でチームは勝利していて“不敗神話”は「8」にまで伸びた。打線の中心に座るだけに「自分が打てばチームの結果も上がる」と自覚。山田勝司監督(43)も「間違いなくうちの4番。期待通りの仕事をしてくれています」とシーズン通しての活躍に目を細めた。
 本大会出場は5年連続だが、過去4大会は全て初戦で敗退している。その全試合で4番を務めた若林は「まずは4番で都市対抗初勝利をつかんで、そのままの勢いで今年の日本選手権の8強を超えたい」と力を込めた。不敗神話継続中の4番の一発で、初戦敗退のジンクスを打ち破る。

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